「伝える」コミュニケーションではなく、「伝わる」コミュニケーションを

今日
アシスタントの方に
評価のスケジュールについて
質問をされました。

評価のプロセスが
日付毎に並んでいるメールを
受け取ったのですが
似たような言葉が並んでいて
どこで何をするのか
迷ってしまったようです。

一つ一つのプロセスについて
それはこうでああでと
説明をしていきました。

似たような言葉が出てくると
さっきのと何が違うのか?
と質問され
プロセスを行ったり来たり。

最期まで説明し終わって
じゃあ、こういうことですね!
と言われて
違います!」とw

あんなに一つ一つ説明したのになぁ
とその時は思っていました。


NLPの前提に

「相手の反応が、
 あなたのコミュニケーションの
 成果である」

というのがあります。

自分がどんなに誠意を尽くしたと思っても
相手に伝わっていない
相手の反応がネガティブ
だったとしたら
そのコミュニケーションは
失敗だったということになります。

コミュニケーションは
「伝える」ことではなく
「伝わる」ことが大事です。

NLPのスキルの一つに
LABプロファイル
というものがあります。

そこで教えられるのは

「相手を動かしたければ
 まず相手のところへ
 行かなければならない」

ということ。

自分のコミュニケーションスタイルを貫くだけでは
「伝える」ことしかできない
場合が多いです。

もちろん
自分が上司の立場であれば
自分が「伝えた」ことを
部下は必死に理解しようとしてくれます。

仕事としては
一応成り立つでしょう。

しかし
部下からは
上司の話はイマイチよくわからない
という評価を受けます。

もし
相手のコミュニケーションスタイルに合わせて話せば
そう言われることもなくなります。

また
誤解が生まれることを防げたり
一度で話を理解してもらえたり
共感して部下自ら動いてもらうことも
可能になります。

他人を変えることは難しくても
自分を変えることは自分次第です。

たとえ
相手のスタイルがわからなくても
相手の理解度はわかります。

理解されていないと感じれば
相手が理解できるように
表現を変えたり
あの手この手で説明もできます。

それが

「伝わる」コミュニケーション

になります。


在宅勤務の中で
アシスタントへの説明は
メッセージアプリを介してでした。

説明した内容は
どんどん流れていってしまいます。

前に書いたどのメッセージを参照して
次の質問をしているのかも
曖昧になります。

お互いに見ているメッセージが違えば
アンジャッシュのコントのごとく
すれ違います。

所々で
全体像をもう一度書きながら
言葉の定義を合わせ
アシスタントの理解度を確認しながら
説明をすれば良かったと思います。

また
Zoomで直接話すのも
良かったでしょう。

リモート環境でのやり取りが多くなっている中
意識をして
「伝わる」コミュニケーション
を心がけます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください