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練習し続ければ、いつか突然できる時が来る

今日は夕飯に餃子を作りました。
うちは妻が小麦粉がダメなので米粉の餃子の皮を使って手作りしています。
これまで何回か作っていますが、なかなか満足行く包み方ができませんでした。
餃子のタネが寄ってしまったり、はみ出したりしてしまいます。

今日も上手く包めないなぁと思いながら数個包んだ頃、ふと美味しそうな餃子を包むイメージが湧わきました。
それに合わせて丁寧に包んだら、なんと上手に包めるではないですか。
それからはそのイメージ通りに包むときれいに包める。
ちょっと調子に乗ると崩れるので、また丁寧にと意識する。
そんなことを繰り返しながら、初めて満足のいく包みができました。

(右下の2個が上手く包めなかった餃子)

蒸す際の水の量を少量にしてみたのでちょい焦げましたが、今日は良い感じに焼けました。

何でもそうですが、繰り返し実行するとその作業に熟練していきます。
どんなにすごい人でも最初は素人。
試行錯誤を繰り返しながら、ある時、点が線につながる。

大人になって、最初からある程度上手くできないと、諦めてしまうことが多くなったように思います。
最初からできないのが当たり前。
上手くできないからこそ、基本に忠実になれる。
まずは基本をしっかりと学び、それを繰り返す。
そして、いつか来る線のつながりを信じて、どんなことにでも精進していこうと思いました。

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