今日フードコートで妻と石焼ビビンバを食べました。
以下の写真みたいに木の枠まで付いた、なかなか本格的なお店でした。
食べ終わって器を片付ける時、一人分だけでも重たかったので一つずつお店に持って行きました。
1回目は普通に「ごちそうさまでした」と言って器を返しましたが、ここで先日NLPで習った
- 褒める
- 認める
- ねぎらう
を、ふと思い出しました。
そこで2回目は
Hiro
ごちそうさまでした、美味しかったです
と言ってみました。
すると、1回目は流れ作業的に「ありがとうございました」と言っていた店員さんが、2回目はこちらを見て明るく笑顔で「ありがとうございました!」と。
Hiro
これか
と思った瞬間でした。
世の中の多くの人は認めてもらえていると感じられる言葉をかけられていないと、NLPの先生がおっしゃってました。
「やって当たり前」と思われていることに対して「ねぎらい」の言葉があると、それだけで人の自己重要感は満たされていくそうです。
これからは他人を「褒める、認める、ねぎらう」気持ちが沸いた時には、素直に言葉にしてみようと思います。