今年の1月から3月にかけて、めちゃめちゃ忙しいです。
イベントありすぎ。。。
Q1のイベントたち
- 「7つの習慣・実践会」養成講座の参加
- 養成講座の課題である模擬実践会の開催
- 大規模リリースメンテナンス
- 戦略立てるための合宿
- 新春カンファレンスのための出張
- 新春カンファレンス登壇
- 海外出張
- 2018年年間目標立てる
さらに、上記の中で「7つの習慣・実践会」養成講座の第3クール(1月13日、14日)と大規模リリースメンテナンス(1月14日)が同日に重なっていました。。。
養成講座が土日の日中
メンテナンスが土曜の深夜から日曜の早朝にかけて
なので、土曜日徹夜で両方こなせなくも。。ない。
ですが、仮にトラブルが発生した場合は日曜日の参加は無理になります。
選択肢は?
いろいろ考えました。
メンテ参加の選択肢
- 深夜のメンテナンスの時間帯
- メンテナンス後の日中対応
深夜帯に参加して日中誰かに頼めば、養成講座には出られます。
ただ、眠い。。。
というのと、何か起こったら、たぶん気が気じゃなく、結局集中できないだろうと。
日中対応を選べば、何もなければ養成講座にそのまま出られます。
ただ、何かあれば日中離脱の可能性を秘めています。
Hiro
いずれにせよ厳しいなぁ
と思っていました。
これってパラダイム・シフト?
とまぁ、しばらく思い悩んでいたのですが、ふとトラブることを前提に考えているなと思い至りました。
Hiro
そもそも、トラブらなければいいんじゃない?
ここに至ってからは早かったです。
第二領域は何だ?
トラブらないために自分が主体的にできる第二領域は何だ?というのを自問しました。
そして、普段は任せっきりのリリース承認をいつもの倍の時間をかけて行い、当日深夜に何かあったときのリードを同僚に託し、前日も現場に足を運んでリーダーたちに状況を聞いたりしました。
そして。。。
当日深夜にリモートで2時間ほど状況を確認するだけで、メンテナンスは成功裏に終わりました。
翌日も不具合の連絡はなく、養成講座2日目に集中できました。
一時期はどちらか一方しか取れないと思っていましたが、改めて、第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」の効果を実感しました。
Today’s Quote !!
価値観が明確なのだから、本当の意味で主体的で価値観に沿った人間になれるのである。
『7つの習慣』p.131-l.4