第II領域に生きる手帳術

日々、忙しく活動している中で、

成長している感じがしない状況を変えたい!

もっと時間を効率よく使って夢を実現したい!

と思っていたりしませんか?

仕事だけのハードワーカーからの転機

私も昔は、朝8時から夜23時まで働いても仕事が終わることはありませんでした。
日曜日の夜、幼い子供を寝かしつける時に言われる一言は、

パパ、また来週

毎日、子供が起きる前に家を出て、子供が寝た後に家に帰る生活を送っていました。

そんな生活に転機が訪れたのは、7つの習慣・実践会のファシリテータのトレーニングの中で、第3の習慣「最優先事項を優先する」を学び実践してからです。

自分の価値観に照らし合わせ、何が重要なことなのかを考え週次のスケジュールに落とし込む。
自分にとっては重要ではないこと、つまり他人にとって重要なことは、思い切って断るか、部下にデリゲーションする。

これらを積み重ねていくことで、今では定時内で仕事が終わり、子供が寝る前に家に帰ることができるようになり、

毎晩「おやすみ」と言って抱きしめることができる幸せ

を感じることができています。

また、時間ができたことで新たな勉強や取り組みを始め、これまで1年の目標設定をすると仕事関係ばかりだったのが、仕事以外のことが多くなりました。

第3の習慣の実践は、私の人生を豊かにしてくれました。

第四世代のスケジュール管理

書籍『7つの習慣』第3の習慣「最優先事項を優先する」では第四世代のスケジュール管理を提唱しています。
この第四世代の特徴は以下の通りです。

  • 時間を管理することではなく、自分自身を管理すること(P.198-L.14)
  • ロードマップではなく、コンパスなのである(P.230-L.6)

この第四世代のスケジュール管理を実践するための手帳としては「フランクリンプランナー」がオフィシャルな手帳として提供されています。

フランクリン・プランナー公式通販

しかし、「自分自身を管理する」「コンパスである」ということを、ちゃんと理解してスケジュール管理に適用することは、けっこう難しかったりします。
『7つの習慣』の書籍自体が概念的な側面が強いため、書籍やフランクリンプランナーの説明を読んだだけでは、その優れた効果を実感できずに利用を諦めてしまう人もいます。
私も、特に「コンパスである」ことに関しては、1年半ほど実践をしていく中で、こういうことかなとようやく解釈できるようになりました。

本連載で目指すこと

本連載は、これまで私が実践してきたノウハウを共有することで、皆さんが第四世代のスケジュール管理を理解し使いこなせるようになり、より良い人生を送れるようになることを目的としています。

『7つの習慣』を基本に置きながら、上手く行っていること・行っていないこと、アレンジした点や、実際手帳をどんな風に書いているのかをご紹介することで、皆さんの参考になればと思っています。

日々忙しく時間に追われて1日が終わる状況を変えたい人も、大きな夢の実現に今より時間を使えるようになりたい人にも役に立てられればと思います。

この機会に、ぜひ「スケジュールに優先順位をつけることではなく、優先すべきことをスケジュールにする(P.217-L.11)」思考を身につけてみましょう。

※ 利用する手帳はフランクリンプランナーに限りません

※ 注意:音声が入っています。

 

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