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手に入らなかった「貢献」が、やはり一番大切にしたいことだと思った価値観ババ抜き

価値観ババ抜きを体験しました。

価値観の書かれたカードを使って
ババ抜きをするというワークですが
通常のババ抜きとは違い
抜かれるカードに対して
拒否権を発動できます。

つまり

その価値観は失いたくない

という想いを
大切にできるのです。

しかし
カードは無限に持てる
ものではありません。
必ず手持ちのカード
どれかを手放さなければ
なりません。

今回体験してみて
ここが一番のポイントだと
感じました。

自分の手札から
カードを手放すという体験は

この価値観を手放して良いのか?
他の価値観の方を残しておきたいか?

を自分に問いかける
とても良い機会になります。

NLPの価値観のワークは
順位を決めますが
たとえ最下位になろうとも
リストには残り続けます。

しかし
価値観ババ抜きは
一度手放すと
その価値観は
自分の手元から
なくなります。

また
失ったカードの代わりに
場にある価値観を
取るのですが
他人に取られたら
自分の手には
入りません。

取りたい価値観が
複数あるのに
取れるのは1枚だけ。

誰かに取られる前に
どの価値観を得ておくべきか
の選択を迫られます。
ゲーム中
あ~、取られた!
という声も
聞かれました。

たかがゲーム
ただのババ抜きですが
自分の価値観に
真剣に向き合える
ワークでした。

何より
自分一人で
ウンウン唸って
どの価値観が大切か
悩むより
皆でワイワイやりながら
価値観に向き合えるのが
楽しすぎて良かったです。

このワークを通して
改めて

「貢献

という価値観が
自分の中では
大事だということを
認識しました。

『7つの習慣』では「誠実」を以下のように定義しています。

自分の言葉に現実を合わせること

『7つの習慣』

最初
この「誠実」を
一番にしていたのですが
他人を貶める言葉
でも現実にしたいか?
と思ったときに
そうではないな
と感じました。

誰かを不幸にしてまで
自分の欲求を満たしたい
とは思わないのは
マヤ暦鑑定で
あなたは
黄色の人
だからねと
風見秋良先生に
言われたばかり。

自分の手札に
「貢献」
はなかったので
代わりに
「共感」
を一番に持っていきました。

「共感」「創造」「誠実」「探求」「プロフェッショナル」

を価値観に
赤の時代の始まりを
生きていこうと
思います。

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