今年は星読みを学んでいますが、今週から始まった「星と心がつながる講座」を受けています。
今週はインドにいたのでインドからの受講です。
森野御土日古さんが行っているボランティア講座で、星読みを
- 学問からアートへ
- 難しいことをシンプルで簡単に
をコンセプトに学べるものとなっているようです。
第1回目の内容は「ありのままの太陽系の姿」ということで、今まで私たちが認識している太陽系と本来の太陽系は違うという話。
この本来の姿に関しての部分は限定公開ではないみたいなので下記のYouTubeを見てもらえればよいのですが、
太陽も銀河系の中を公転しているので、我々が普段目にする平面な太陽系の姿ではなく、中心を進む太陽の周りを、螺旋を描くように天体が進んでいくのだと。
考えてみれば当たり前なことなのですが、それを今まで意識したことはなかったなと。
ここで森野氏が言っていることは、同じ周期やパターンの繰り返しは本質的には存在せず、日々変化を伴っているということ。
1年後に地球が1周した後に戻ってくる位置は1年前とは同じではない。
なので、ルールやパターンを作れたらおわりではなく、少しずつでもいいから常に進化していく、させていくことが大事だと言っています。
まだ講座の最初ですが、ストンと腑に落ちる内容で興味深く学んでいけると思い、今後の講座も非常に楽しみです。
Today’s Quote !!
再新再生は、成長と変化を繰り返しながら、螺旋階段を登るようにして自分自身を継続的に高めていく原則である。
『7つの習慣』p.452-l.8