1年の始まり
毎年1月に目標設定をします。
というのも、春夏秋冬理論というものがあって、その1年の始まりが2月4日からなのです。
新月の願い
今年はホロスコープも参考にしようと思っていたので、1月17日今年最初の新月に目標設定を行いました。
ボイドタイムをちゃんと避けようと思っていましたが、最初だったのですっかり忘れていました。。。
まぁ、最後に願いをリストアップした時間はボイドタイムは過ぎていたので良しとします。。。か。
目標達成シート
これ、正式な名前がいまいちわからないのですが、元日ハムの大谷選手で有名なオープンウィンドウ64を開発した原田隆史 氏のモノを参考にしました。
A4を4分割して
- 自分のことで有形のモノ
- 自分のことで無形のモノ
- 他人のことで有形のモノ
- 他人のことで無形のモノ
で得たい目標を書いていきます。
一ヶ所書いたら、それを他の枠に関連させるて書いて行きます。
たとえば、自分のことで有形のモノとして
「給与アップ」
とした場合、他人のことで無形のモノとして
「家族の生活が楽になる」
というように
関連づけて得たいモノを書いていきます。
こうやってどんどん挙げていき、自分にとって一番ワクワクするものを選びます。
上の例では「給与アップ」より「家族の生活が楽になる」の方がワクワクするとします。
そうすると、必ずしも目標を達成するための手段が給与アップだけではなくなります。
いろいろな可能性が見えてきますね。
こうやっていくつかピックアップして、最終的には
- 日付(いつまでに達成するのか)
- 具体的に叶った状態
- 叶った状態の感情
を目標として書きます。
これが一つ目。
フューチャーマッピング
二つ目は、神田昌典氏の考案したフューチャーマッピングを使った目標設定です。
この方法は2014年から使っていますが、ずっと思い切って描くのが怖くて、なかなか既存の枠を越えられない年を過ごしてきました。
今回、書初め会を通して現実味を持たせず、自由に創造するというのを学び、思い切って物語を描いてみました。
そうするとこの時期に出会う人は大事にするとかここらへんで大きな意思決定をするとかが見えてきました。
本当にこの通りに進んでいくと、来年の今頃は新たなステージにいることでしょう。
それがどんなステージなのかはまだわかりませんが、楽しみにしながら、この1年一生懸命がんばりたいと思います。
Today’s Quote !!
第一の創造によって自分の人生を自分の手で描く。それができれば、第二の創造で主体的なあなたができる。
『7つの習慣』p.122-l.12