立ち読み『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』
で書いた「すれ違った人すべてに “ありがとう” を言う」を継続しています。
(混雑しているところだと、だいぶ雑になってきた感は否めないが。。。)
何の感情も入れず(いいのかな?)に唱え続けているわけですが、まぁすれ違う人の中には快く思っていない人もいるわけです。
そういう人に対しては心の中で唱えるだけなのに、一瞬ためらいが出ます。
そのためらいを自覚した時に、これはどんな人でも受け入れる耐性を身につける訓練にもなるんじゃないかと思いました。
第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」にある
相手の話を深く聴くには、強い安定性が必要になる。自分自身が心を開くことによって、相手から影響を受けるからだ。傷つくこともあるだろう。それでも相手に影響を与えようと思ったら、自分もその人から影響を受けなければならない。それが本当に相手を理解することなのである。
『7つの習慣』p.349-l.11
を実践できるのではないかと思いました。
ということで、引き続き続けようと思います。