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お手軽に制限となるビリーフを消し去るタイムラインセラピーの体験

先日
マヤ暦自分発見ナビゲーターの
風見秋良(かざみあきら)先生に
タイムラインセラピーを行ってもらいました。

私たちは無意識の中に
自分の時間の流れる方向を持っています。
私の場合は前方が未来、後方が過去です。
これは人によって左右や上下に流れていたり
流れる方向が逆だったりします。

タイムラインはNLPの有名なワークのひとつで
私たちの時間の流れの中を過去や未来に行き来することで
不要な感情を取り除きます。

今回受けたタイムラインセラピーは
頭の中でこのタイムラインを移動する手法を取っています。
NLPプラクティショナーなどで習うタイムラインでは
ある程度のスペースを取って実際に移動しながら行います。
今回受けたタッド・ジェームズ氏のタイムラインは
椅子に座りながら行える手軽さがありました。

セラピーと銘打っているだけあり
最初は状況把握のカウンセリングを受けます。
これがまたNLPをふんだんに使って
深い部分まで掘り下げていきます。
ここで話をしているだけで
問題だったことが問題ではなくなる
NLPあるあるな体験をしました。

カウンセリング後は
状況のレビューをしながら
制限になっているビリーフを探究します。
ここで絞り込み特定したビリーフを
タイムラインで取り除いていきます。

そして、タイムラインのワークでは
本当に問題が問題ではなくなる
不思議な体験をしました。
簡単に説明すると
過去の原因となった出来事から学びを得ます。
この学びを得たあと
ネガティブな感情が不思議と無くなってしまいます。
何か特別なことをするわけでもなく
頭の中でタイムラインの上をフワフワ飛んで
原因となった出来事をいくつかの時間視点から観察するだけです。

ひとつの感情を消化すると
その他の感情も芋づる式に消えました。
問題になっていた感情に連鎖があったのかもしれません。
先生も珍しいことだとおっしゃっていましたが
たまたまなのか探究してみたくもなります。
いずれにせよ
いくつかあった負の感情を
タイムラインセラピーで消し去ることができました。

今回受けたタイムラインセラピーは
お手軽なのに効果があると実感しました。
椅子に座って動かずにできるということもあります。
そして、その前のカウンセリングで
制限になっているビリーフを見つけ出すことも
大きく影響していると思います。
カウンセリングからタイムラインのワークへと続く流れは
今後のコーチングにおいても非常に参考になりました。

ネガティブな感情も取れましたし
先生のカウンセリングやタイムラインのワークも
学びが多かったので
これを糧に更に精進していきます。

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